小学生の学習と川島隆太

小学生の学習と川島隆太

川島隆太教授と聞いて「脳を鍛える大人の計算ドリル」や「脳を鍛える大人の音読ドリル」シリーズを連想する方は多いかと思います。
これらは川島教授が発表した「学習療法」を一般人向けに改良した物なのですが、350万部も売り上げる大ヒットとなりました。
それに伴い、セガトイズから「能力トレーナー」という知育用の玩具が発売され、それもたった9ヶ月で20万台も売り上げる程の大人気商品になりました。
そして、現在も人気を博している「ニンテンドーDS」でも、「脳を鍛える大人のDSトレーニング」というソフトが発売されていて、シリーズ累計で900万本近い販売数を誇る記録的な大ヒットとなっています。
そんな川島教授ですが、自分の子どもに「ゲームは休日の1時間のみ」と決めていて、それを子どもが守らなかった時にゲームソフトを壊してしまったという面白い話もあります。
「おいおい・・・。
」といいたくなる所ですが、これはゲームする事で馬鹿になるからといった意味では無く、度を超えてゲームばかりしていると人とのコミュニケーション能力の低下の心配や勉強時間が減る事が懸念される為だそうです。
また、「テレビゲームにより脳が壊れることは100%無い」と断言し、ゲーム脳理論にも否定的な意見を強く述べています。
ゲームと聞くとどうしても教育には邪魔な存在に思えてしまいますが、勉強にも有効なゲームが有り、それが子どもに悪影響が無いのならば、子どもが嫌がる事無く勉強してくれるこのような学習法はとても魅力的です。