小学校受験の志望動機

小学校受験の志望動機

小学校受験では、子供と伴に保護者も試されます。
入学願書でも面接試験でも、最も重要で、保護者の頭を悩ませるのが志望動機です。
志望動機で大切なことは、どうしてこの学校に入学させたいのか、と言うことです。
そのためにはまず受験する小学校の学校紹介のパンフレットや、公式サイトなどから、その小学校の教育方針をよく理解した上で、家庭の教育方針と一致していることや、大きな感銘を受けて、是非子供を学ばせたいと思ったことなどを、自分の言葉で表現しましょう。
ただ、学校のサイトやパンフレットの文句を、そのまま受け売りで記入したり、答えたりするのは絶対にやめましょう。
また、どこの小学校でも通用するような志望動機では、合格することは困難です。
小学校受験の場合、使わない方がいい志望動機がいくつかあります。
1つ目は「近いから。
」と言う志望動機です。
確かに小学生ですので、地の利、と言うことは多少はありますが、近ければどこでも良かったのか、と解釈されかねません。
2つ目は「大学までエスカレーターで行けるから。
」という言葉です。
最初から楽をしようとしているのか、と言うことになります。
最後は「お友達(先輩)が通学しているから。
」です。
では地元の公立小学校に行って下さい、となってしまいます。

ただし、これらの理由も表現方法を変えれば十分に志望動機になります。
「近いから。
」ではなく、「幼い頃から御校の児童の普段の様子や、運動会などに接する機会が多く、是非わが子も学ばせたいと思った。
」、大学に関しては「余裕のある学生生活を送る中で、自他にゆとりのある人間に育って欲しい。
」と表現します。
最後の友達に関しては、「ご近所のお子さんがこの小学校に通っていて、学校の話しを色々聞いていて、一緒に通わせたいと思った。
」とすれば大丈夫です。
もちろん他の小学校との比較や、他校をけなすことは論外です。
とにかく美辞麗句は不要ですから、入学させたいと言う熱意をはっきりと伝えるようにしなければならないのです。